膜タンパク質の動作機構に赤外分光法で迫る!

古谷研究室について

Introduction

 当研究室は2018年10月より開始しました。生命活動で重要な役割を果たしているタンパク質が精妙にはたらく“しくみ”を、生物物理や分子科学の手法で明らかにすることで、「生命とは何か?」という大きな問いの道しるべを見つけたいと考えています。
 赤外分光法は分子の振動情報が得られる実験手法で、「分子からの手紙」と呼ばれる赤外吸収スペクトルを手にとり、物理化学の知識をもとに読み解くことで、「タンパク質が機能するしくみ」という隠された宝を見つけることができるかもしれません。その宝は新たな薬の開発や病気の治療などに役立つかもしれませんし、生命のしくみのいったんを明らかにすること自体が人類全体の文明を豊かにするものになると考えています。

卒研配属について(生命・物質化学分野の3年生の皆さんへ)

 古谷研究室は神取研究室と学生の居室を共用するなど、ゼミやイベントなど合同で行っています。古谷研究室では「赤外分光法を基軸とした膜タンパク質の新規計測法の構築」を目指した研究を行っていますが、神取研究室が目指す「光といのち」の研究にも関わっていきます。卒研生や大学院生は、ゼミなどを通じて、両方の研究室の教員や博士研究員から指導や助言を得ることができます。詳しいことは古谷まで問い合わせください。

分属について(生命・応用化学科の1年生の皆さんへ)

 古谷は1年生の「化学結合論」(abクラス)の授業を担当してますので、半分の学生の皆様はご存知かと思います。cdクラスの皆さんは初めまして(教務学生委員の補佐として見たことはあるかもしれません)。2年生では3つの分野に分属されますが、古谷研究室は生命・物質化学分野となります。2年生では、「物理学実験」、3年生では「物理化学実験」の教育に関わっています。卒業研究、大学院で古谷研の研究に興味のある学生は、是非、生命・物質化学分野を選択ください。

他大学から大学院受験を検討している方へ

 他大学から大学院を受験する方はもちろん歓迎です。古谷までお問い合わせください。

INFORMATION

2019-04-01
メンバーリストを更新しました。
2019-01-01
古谷研のWebページを作成しました。
2018-10-01
研究室主宰者の古谷が自然科学研究機構分子科学研究所から異動。分子研での研究活動についてはこちらのWebページを参照ください。
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